物事の本質があらわれてくるのは、その事柄が終わったあとなのかもしれません。花が散ったあとで、その花の趣きをしみじみと感じることがあるように、亡き人の人柄をより深く味わうことがあります。亡き人との思い出に、はっと気付かされることや教えられるのは、亡き人がお浄土の人となられ、お浄土から私たちを導いてくれていると頂戴できるのです。
(2023年6月)
2023年 1月 2月 3月 4月 5月
2022年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2021年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2019年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2018年  1月  2月 3月  4月 5月  6月 7月 8月 9月 10月  11月  12月
2017年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 10月 11月 12月
2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2013年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2012年 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月